受けて
年があけて、2022年。
今年こそはコロナ収束して、平和な年になりますように、と願ってやみません。
2020年からコロナが世界的に流行し、生徒たちの生活は激変しました。
簡単に行き来できていた、国内でもなかなか県外に出られず、
東京や関西地方に受験に行くことも、細心の注意を払って出かけました。
県内の大学に進む生徒も増えました。
閉塞した状況が普通になり、県内に修学旅行に出かけることにも一言も文句を言わず、
質素で堅実な生活を送らざる負えません。
卒業生の中で、一年の留学が必須だという条件に惹かれて進学したけれど、留学できず、オンラインで外国の語学学校の授業を受けなければならない。
若い時期にこのような体験をした生徒たちはどんな大人になるのか。
写真は年末に就職が決まって訪ねてくれた、早稲田大学に通っている卒業生が撮ってくれました。
彼はこのコロナ禍、地道な就職活動を続け、志望の企業に就職。
でもコロナの影響はあったと思うと言っています。
共通テストまであと二週間。
頑張ってほしいと思います。
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